いつもと違う体調を感じたら
「こんなことで受診してよいのだろうか?」と迷うときも、ご相談ください。症状が始まった時期や、気になることを整理しながら診察します。
- かぜ、せき、のどの痛み
- 胃の痛み、胸やけ、便通の変化
- 血圧・血糖・脂質など、健診結果についての相談
- お薬や日々の体調管理についての相談
手指の痛みも、内科でご相談いただけます
指を曲げ伸ばしすると痛む、指が引っかかる、指の関節が腫れるなどの症状をご相談ください。ばね指、関節リウマチ、ヘバーデン結節などについて、症状と経過を伺って診察します。
痛みを和らげるお薬や、日常生活での工夫など、症状に応じた対応を一緒に考えます。専門的な診療が必要な場合は、専門の医療機関へご紹介します。
歩きにくさや、歩くときの脚の痛み
(下肢血流不全、閉塞性動脈硬化症、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、膝痛、変形性膝関節症、下肢静脈瘤、肩痛、肘痛、背部痛、腰椎圧迫骨折、骨粗鬆症他。痛み全般のご相談にのります。)
歩くと脚が痛む、足を引きずる、歩きにくくなったなどの症状もご相談ください。
脚の不調には、骨や関節だけでなく、神経や筋肉の不調、下肢血流の血がドロドロである、血液の粘稠性が上がった生活習慣病が関係していることがあります。下肢中心に全身状態に関しても伺い、採血やレントゲン検査を行います。炎症反応の程度や、疼痛部位の骨折の有無を確認します。骨折の程度を更に見極めたい時にはMRI。必要に応じて、骨の状況を、より詳しく精査する為、MRI検査を外注で連携先に依頼することもあります。診察結果を踏まえて、投薬内容や、ストレッチ、リハビリなど日常生活の注意点をご説明します。
より専門的な精査が必要と判断したり、患者さんの強いご要望がある際には、連携先の医療機関へ紹介することもございます。
急な症状があるとき
強い胸の痛み、呼吸困難、意識がない、突然の片側の麻痺など、緊急性が高い場合は、#7119への相談を待たず、直ちに119番へ連絡してください。
救急車を呼ぶか迷ったとき
早朝や深夜などに急な病気やけがをして、救急車を呼ぶか、今すぐ受診するか迷ったときは、東京消防庁救急相談センター「#7119」へご相談ください。24時間365日、相談を受け付けています。
#7119へ電話する(東京消防庁救急相談センター)
胃腸の診療と検査の連携
院長は大学病院で内視鏡診療に携わった経験があり、胃腸の不調のご相談をお受けしています。丁寧に胃腸のコンディションに関する話を伺います。聴診器を使って、腹部を聴打診させて頂きます。当院では内視鏡検査を行っていません。検診が目的の検査も、治療が必要な内視鏡も、それぞれを専門とする医師のいる医療機関へご紹介します。
MRI・CTが必要な場合は、できるだけお待たせすることのないよう、当院から検査のご予約の調整を行っています。
生活習慣病と、長くつきあうために
検査結果だけでなく、食事・運動・日々の過ごし方も伺います。現在服用しているお薬がある場合は、お薬手帳をお持ちください。
必要な検査や専門的な診療については、病状に応じてご説明し、連携先への紹介を検討します。
継続してお薬を処方している方は、体調や検査結果を確認しながら、治療の効果や副作用の有無をみていきます。他の医療機関で検査を受けた場合は、検査結果とお薬手帳をお持ちください。
糖尿病の診療と連携
当院は、東京都の「糖尿病地域連携の登録医療機関」です。
日ごろの血糖の管理や治療は当院で行い、重症例、難治例、インスリンの導入など専門的な治療が必要なときは、大学病院の糖尿病専門医へご紹介します。
大学病院の糖尿病専門医から、当院へ患者さまをご紹介いただくこともあります。症状が安定し、お住まいが当院に近いなどの理由で、診療を引き継ぐこともあります。大学病院と連携しながら診療を行っています。他の診療科でも、専門の医療機関から患者さまをご紹介いただいています。
糖尿病網膜症の検査など、眼科とも連携しています。
禁煙外来
禁煙補助薬を用いた治療を行っています。問診で喫煙状況や禁煙に向けた課題を伺い、一酸化炭素(CO)の測定値の変化をもとに治療の経過を確認します。
途中で挫折しないためのケアを大切にし、禁煙を続けられるよう支援します。
標準的な治療期間は12週間(約3か月)です。保険適用には条件があります。診察で適用を確認します。
前回の治療開始から1年以上たっている場合も、その他の保険適用条件を診察で確認します。
服用中に、吐き気・胃の不快感・食欲の変化、頭痛、眠りにくさや夢を多く見ること、便秘などが現れることがあります。
めまいや眠気、意識の変化が起こることがあるため、服用中は車の運転など危険を伴う機械の操作をしないでください。
気分の落ち込みや普段と違う行動などが見られた場合は、服用を中止し、すぐにご相談ください。
症状・病気ごとのご相談
内科の分野は広く、様々な疾病相談に関して対応可能です。なんでも、躊躇、尻込みすることなく、遠慮なく、リラックスして、どんな悩みでもご相談ください。極めて稀な特殊疾病に関しましては、疾病の概略や、治療、将来の見通し(予後)ほか、丁寧にご説明した上で、セカンドオピニオンで専門医を紹介させて頂くこともあります。
内科は疾病を取り扱う領域が広いです。日頃、我々が外来診療で遭遇する頻度の多い、主な病気に関して、触れさせていただきます。
止まらない咳。アレルギー反応の亢進?感染症?
持続咳嗽に関して、来院までの経過を詳しく伺います。季節性はあるか?通年で断続的にでるか?痰はよく出るか?色は何色か?咳は夜間中心か?日中も、断続的に咳が続くのか?息苦しさの自覚はあるか?小児喘息や花粉症の既往歴はあるか?
必要に応じて、胸部Xp撮影や血液検査(炎症反応や、IgEや、アレルゲンチェック)、スパイロメトリー検査(呼気、吸気の検査)、感染症の種類を同定する抗体検査などを調べさせて頂く事があります。
喘息か?肺気腫か?COPDか?正確な診断が大切です。適切な処方に繋がります。
喫煙歴を伺ったり、タンパク源を食事で充分に摂取できているのかを伺ったりします。
ステロイドか、抗生物質か、気管支拡張剤か、去痰剤か、何れを優先すれば良いのか?が正確な診断が出来れば、判断できます。
胃もたれ、食思不振
暴飲暴食はあったか?ストレスや心配はあるか?吐下血はあったのか?もともと少食なのか?詳細に問診し、原因を探ります。
胸焼けはするか?ゲップが多いか?早朝に、胃酸の口腔内への逆流を意識するか?口臭を身近な方から指摘されるか?下痢や便秘を繰り返すか?お話を伺いながら、腹部の診察をします。(触診、聴打診)
みぞおち付近の痛みは、臓器密集エリアで、様々な臓器の鑑別診断候補病名が挙がります。
胃の症状、痛みの強弱は必ずしも、病気の良悪性の程度と比例しません。転げ回るほど胃のあたりが痛くても、診断は、軽い表層性胃炎であったりすることも。
病歴や年齢にも配慮して、制酸剤以外では、腸管の蠕動を促進するお薬が良いのか?腸管の蠕動を抑制するお薬の方が好ましいのか?を判断します。腹部聴診上、膨満して、鼓音を聴取するか?腸内細菌叢を整えるお薬を追加するのが好ましいか?も考えます。
あまりにも激しく腹部痛を訴えるお方には、腹膜穿孔はないか?念のため、腹部Xpを撮らせてもらうこともあります。
他の分野の内服薬以上に、胃腸に関する飲み薬は、患者さんの自己判断で、内服を中断なさらない方が好ましいです。やがて、胃腸の内服薬を休止出来る方も多いのですから。自分自身だけで判断せず、医師にご相談ください。
脂質代謝異常症
会社健診などで、脂質に関する採血検査の数値がとても高いのに、仕事が忙しくて、放置したままになっている方を多くみかけます。
コレステロールや中性脂肪の値を治療せずに長い月日が、経過すると、血管の内側に脂質がへばりついて、アテローム変性を来し、動脈硬化が進みます。
脂質の数値が高くとも、体のどこかしらが痛みだすということは無い人は、ついつい、『あまり心配がない軽いこと』と、誤解されてしまいがちです。治療の必要性を意識しながらも、内服継続は初体験の方は、スタートに抵抗を感じる方も居られます。
脂質異常症は、自覚症状が乏しいこともあります。脚の付け根などに痛みがある場合は、ほかの原因も含めて診察します。
食生活の欧米化にともない、脂質の値が高いままの若い年齢層の方に増えている傾向があります。
また、脂質の値を管理することは、動脈硬化の進行や、脳卒中、心筋梗塞のリスクを抑えることにつながります。
高血圧、狭心症、心不全
血圧の数値を管理することは、動脈硬化の進行を抑えることにつながります。食の塩味、塩気をなるべく避けて、薄味に慣れて、習慣化できれば、日々の血圧の低下とともに、血圧の変動を抑えることにも役立ちます。
高血圧の降圧剤治療は、軽視されがちです。若くして、脳梗塞や心筋梗塞を起こして後、血圧コントロールの重要性に気がつくのでは、少し遅い。収縮期圧、上が健診ほかで、いつ測っても170以上あるのに、放置することは寿命を縮めることにつながります。生活習慣病として血がドロドロでないか?も注目ポイントですが、やはり1日の血圧の変動を、より低く安定化させることが最重要です。
近年は予防医学の意識が高まりました。脳卒中を起こしてから、手足の何処かに麻痺を来してから後に、血圧管理の大切さに気がつくのでなく、日頃から血圧の数値を良好に保つことが長生きにつながるのです。高血圧放置から来した大病が起こって以後から名医や最先端医療を探すのでなく、普段から血圧の良好なコントロールを保つことが、若くして大病を起こし、生きていく様々な不便や苦労を未然に防ぐのです。
国からもセルフメディケーションの発想が、近ごろは一部奨励されます。また、AI知識を参考とする方もいるやもしれません。ご自身で、出どころのはっきりしない国から内服薬を取り寄せたり、ネット通販で購入した薬を常用することには危険が伴います。やはり内科専門医の意見も聞いてください。きっと為になる話を聴くことが出来ます。
降圧薬も、様々な種類の薬があります。その方に合うかと思われる薬を、診察した上で、患者さんと話しつつ、選択してゆきます。
心不全の指標となる、採血検査項目のBNPをチェックすることも、心機能評価に役立ちます。BNPが著明高値の場合には、目立った胸痛がなくとも、セカンドオピニオンで大学病院の専門医に精査依頼をすることもあります。カテーテル検査で、心臓の冠動脈造影を行なって、冠動脈の狭窄の程度を確かめた上で、ステントを留置したりして、狭窄部の拡張を行うこともあります。
糖尿病
腹八分目で、よく歩き、良質な睡眠をとり、良い生活習慣を、ルーティン化することが、大切です。近年は、朝食を摂らない方が増えているようですが、一日の糖代謝の動きを考えると、感心しません。肥満対策の相談にのります。
糖尿病治療の、内服薬の選択肢も増えました。定期的に採血検査にて、Hb A1cや、血糖値の結果の変動を確認し、次の処方変更に役立てることができます。良くなれば、薬の、種類や量を減らすことができます。ご本人さまが、内服薬も飲み忘れずに継続し、食事内容や、運動もしているにもかかわらず、血糖値のコントロールが不良の場合には、専門医への紹介を含め、インスリン導入も検討します。
殆どの糖尿病の方は、2型糖尿病ですが、1型糖尿病が、成人して以降に、発見されることもあります。
合併症の、目の網膜症はないか?ネフローゼなど、腎症はないか?神経症状のシビレはないか?確認することは大事です。問診では、当該患者さんの生活習慣に関する情報を傾聴し、問題点を探り、改善点を探ることが大切です。
よくよく時間を長くかけて、話を聞かせていただきますと、改善すべき点が見つかります。食事内容や運動内容や睡眠時間に問題が無いか?仕事の都合などで、生活時間が昼夜逆転していないか?ご本人の生活習慣や、治療へのご希望を伺いながら、血液検査の結果を確認します。
検査結果や体調、治療の経過を確認し、必要に応じて内服薬の種類や量の見直しを相談します。変更する場合は、ご本人にご説明し、ご了承を得て進めます。
運動が嫌いな方には、なんとか、短い時間でも構わないから、毎日、決まった時間になったら、必ず何らかの運動をすることを、日々のルーティンとして、定着することが出来ればしめたものです。
低血糖を来した際の対処方法は、使用する薬や、ご本人の状態によって異なります。あらかじめ医師と対応を確認しておくことが大切です。初期のころのSU剤よりも低血糖を起こす心配の少ない、新しいジャンルの糖尿病薬(DPP4阻害薬など)があります。
腎不全
対策は、食の減塩や、病状に合わせてタンパク源の摂取量を調整することが大切です。痛み止めなどのお薬を長く使っている場合も、医師にご相談ください。
腎不全が高度に進むと、老廃物除去能が衰え、透析が必要になります。
腎不全が進行するに従って、腎性貧血を引き起こしていることも、ままあります。腎性貧血の進行を防ぐ、治療薬もあります。
若い方にも、持続性尿蛋白や持続性尿潜血でお悩みの方が居られます。膀胱炎や尿路感染症など機能的病変の影響なのか、尿管結石や腎泌尿器系悪性腫瘍などの器質的病変が背景にあっての症状であるのかを見極めます。尿蛋白や尿潜血の軽重には個人差があります。腰背部痛や浮腫(むくみ)など、自覚症状にも個人差があります。
物忘れ、認知症
長谷川式テストなどの、対話、問診をすることで、物忘れの程度の軽重を判断できます。頭部の画像診断検査を受けて頂き、認知症の種類を判断することも大切です。北区は、高齢化率の高い地域の一つです。介護保険を利用して、ご本人さまが嫌がらなければ、デイサービスに参加するようにします。
自宅は居心地が良いものですが、自宅にいるままの状態を続けて何もせず、終日家に居て、ぼ〜っとしているままで、一日を無為に過ごし、孤独に一人で居る時間が長くなってしまうことが、一番よくありません。
誰しも、40歳〜50歳くらいの年齢に達すると、誰しも、親の世話をしなくてはならない環境に自分が置かれることが多いです。認知症への理解や、サービスや施設の知識の量が、不足していると、悩みが深まるばかりです。
ご家族が、『仕事を辞めなくてはならないのか?自分自身で、人の手はなるべく借りずに、一人で親を在宅介護しよう!』等と、介護を一人で抱え込んでしまうこともあります。レスパイトという用語を、よく耳にするようになりました。介護支援する身内の方の安息日を週に1回は、必ず取ることが長期的介護を考えた際には必要です。
しかし、一人で世話を、背負過ぎてしまいますと、お子さんが、先に過労で倒れてしまったり、心身ともに疲れ切ってしまい、ノイローゼ気味になる方も居ます。
介護保険制度を利用して、わたくしども認知症サポート医に、意見書を書いてもらい、介護認定を受けることが、大切であり、出発点です。
早々に、親御さんを、施設に入居させてしまうことに決めつけることなく、親子とケアマネで、ご本人の希望を尊重し、よく話し合うことは大切です。
介護度が上がると、出来ることは限られてきます。介護度が上がり、ADLが下がり、一般状態が、悪くなると、デイサービスや施設入居も、断られてしまうケースが出てくることもあります。ご本人さまが、『嫌だ!』と拒否なさる場合もあります。どのような悩みも、ご相談ください。
痛風
血液検査で、UA(尿酸の値)が高くなります。必ずしもお酒の過剰摂取が影響するのではなく、プリン体を多く含む食を摂取したり、こってりした洋食を好む方に認めます。
足の母趾のつけねが、赤く腫れ上がり、激痛の自覚で、痛風の診断に至ります。尿酸値高値を確かめたり、足をくじいたのか、窮屈な靴を長時間、履きつづけたのか?鑑別することも大切です。
尿酸値高値で、疼痛の自覚がある際には、尿酸値を下げる治療の前に、鎮痛剤で痛みを除去することが優先すると言われています。
痛風単独ではなく、比較的、中性脂肪値も合わせて高値な方が多いです。
飲酒が多いのか?水の補給が不足しているのか?よく傾聴して、原因を見極めます。
偽痛風という病名も、近年よく使用されるようになりました。原因物質名、好発部位、好発年齢も異なります。痛風の原因物質は、尿酸ナトリウム結晶が原因ですが、偽痛風の原因物質は、ピロリン酸カルシウム結晶が原因で、尿酸値は正常であることが多い。好発部位は、痛風が足の親指の母趾の付け根です。偽痛風の膝関節が最多です。首、手首、足首などの関節にも認めることがあります。好発年齢は、痛風が40〜50代男性に多く、偽痛風は80代の高齢女性に多いです。痛風は尿酸値を低下させる内服治療薬があります。偽痛風は対症療法になります。
貧血
比較的、御婦人の方に多く認めます。年齢層の違いもあれば、貧血の程度にも差があります。採血検査結果を診て、何が原因している貧血なのかの見極めが重要です。
若い御婦人の方は、小球性低色素性貧血、鉄欠乏貧血の方が多いです。
出血性病変や悪性疾患が背景になければ、大半の方は、鉄剤内服治療で貧血は改善します。血清鉄の採血検査項目も必ずチェックし、鉄過剰症になっていないかにも注意します。大きな子宮筋腫など婦人科系の疾病が背後に隠れていないか?も、確認します。
貧血が重い場合や、併せて、血小板数や白血球数も、軒並み著しい低値の方は、血液内科専門医を紹介させて頂くことも、たまにあります。
高齢の御婦人の方は、出血性胃潰瘍や、消耗性悪性疾患が隠れている場合、糖尿病対策のカロリー制限の為に野菜しか食べなくなり貧血を来してしまう場合などあります。
胆石、胆嚢炎、膵臓炎
食事後の右季肋部疼痛や、何かにぶつけた訳ではないのに背部痛を感じる方に、疾病の予感がします。採血検査や尿検査に加えて、必要に応じて腹部超音波検査も実施します。必要に応じて、体幹部CTの検査を、外注で、実施することもあります。
AMY(アミラーゼ)値が著明高値の場合、膵炎ばかりではなく、唾液腺の分泌能亢進が影響していることがあります。→AMY高値の場合には、鑑別診断の為に、採血検査で、アミラーゼのアイソザイムをチェックすることもあります。
黄疸を来していたり、T.Bil値やCRP値の著しい高値、食事摂取後の右季肋部痛が激しい、などを認めなければ、胆石や胆のうポリープは、経過観察、様子見となることが多いです。腹部超音波エコー検査が診断に有用です。胆嚢壁の厚みも、石やポリープとともに確認します。胆汁の流れを促す為にお薬の内服が有効なこともあります。右季肋部痛が激しいケースでは、肝胆膵の正確な診断とともに、外科手術が必要となることが多いです。
膠原病
リウマチやベーチェット病や、SLEなど、様々な疾病を専門医に紹介させてもらうケースもあります。リウマチは、ばね指や、ヘバーデン結節などとの鑑別します。
ベーチェットは、難病指定されています。皮膚科や眼科の症状も標榜科目をまたいで協力して診る必要があります。
甲状腺疾患(バセドウ病・橋本病など)
甲状腺疾患には、甲状腺の働きが活発になる甲状腺機能亢進症や、働きが低下する甲状腺機能低下症などがあります。バセドウ病や橋本病は、女性に多くみられる甲状腺の病気です。
理由のわからない体重の減少や動悸、目の周りの変化、首の前側の腫れ、あるいは体重の増加、寒がり、むくみ、疲れやすさなどが気になるときは、ご相談ください。症状は病気や程度によって異なり、症状だけで診断はできません。
お話を伺い、採血や頸部超音波(エコー)など、必要な検査の進め方をご説明します。結果を踏まえて治療方針を話し合い、内服治療や、手術など専門的な治療が必要な場合には、連携する専門医への紹介を検討します。併存する病気についても、体調や検査結果を確認しながら診療を考えます。
受診される方へ
発熱やせきなどの症状がある方は、発熱・感染症のご案内もご確認ください。
ホルター心電図検査
当院では、ホルター心電図の検査を実施できます。内科でご相談ください。
